ＴＡＰＡＳ（タパス）大好きです。小皿に盛られたたくさんのつまみでワインを楽しむ。
大人数でワイワイでも、一人で色々な料理を食べることができます。
このタパスがスペインではＢＡＲＵ。ネットでも高評価のBaru恵比寿様。
マネジャーの松村様にそのこだわりをお聞きしてきました。

スペインバルと言っていますが、ワインが好き、食べることが好きというお客様がお一人でもグループでも楽しんでいただけるようタパス（小皿料理）でやらせていただいています。ワインはスペイン産が主体ですが、グラスワインは国産の中でも畑造りからこだわっている、畑を大切にしている生産者のワインをお出ししています。

お料理は、絶対の自信は宮城産「黒美豚」。
この豚肉を使った料理ですね。
「黒美豚」は成育にこだわっていて、なんと言っても脂の融点が低いのです。ですので口の中で脂が溶けて豚肉の本当の美味しさを味わえます。お取引させていただいている肉屋様が生産者とお店の間にきちんと入って美味しい食材を調達してくれる。本当にありがたいことと思っています。
この「黒美豚」を厚木ハムの島崎さんにお願いしてソーセージやハムをお店の指定で造ってもらっているのですが、これも本当に旨い。自信があります。大体お一人料理を６〜７品召し上がられて、ワインを飲んで５０００円くらいでしょうか。
ワイワイでも静かな時間をお過ごしになる方でも楽しんでいただけると思っています。
８月で丸２年になりますが、「黒美豚」やソーセージなどの本当の美味しさを発信できるお店にしていきたい、伝えていきたいと思って営業しています。恵比寿にいらしたら気軽に立ち寄っていただきたいですね。バルでありタパスですから。

とても真摯に、言い方を変えるとどこか硬派なイメージのお店でした。
それは決して堅苦しいということではなく。本当に素材や料理、ワインに真正面から取り組んでいる。
絶対の自信がないものは出さない。そんな気概を感じました。
ネットで調べましたら、食べログ３.６９です。お客様にはわかるのですね。

この情報は掲載時2010年10月の情報です。

「食のトレンドフェア」はいかがでございましたか。
このようなイベントはできるだけ参加していってほしいと思います。

商材を見つけるだけでなく、メーカーとの出会いもありますし、お店の次の手を模索するチャンスを逃す手はないですね。

お店の中だけで物事を見るのは「井の中の蛙」になりかねません。視野を充分に広げて、アンテナを張っていかないと、変化の激しい 現代の市場動向から取り残されてしまうかもしれません。もちろん、流行（はやり）を追えば良いわけではありません。

しかし、それを取り入れるかどうか、排除する選択だって、見て、知らなければできないことです。
そういう意味でも、私、お客様応援室を活用していただけると嬉しい次第です。

さて、夏が終わって秋を迎え、そうするとあっという間に１２月です。宴会需要を取り込んでいかなければならないお店は、そろそろ作 戦を考えていかなければなりませんね。何となく１２月を迎え、ご予約の電話をただ待つだけでは、昨年よりは市況は好転しそうですが決して甘いものではないでしょう。
各お店でよく作戦を考えていってほしいと思います。今年のカレンダーを見てみてください。案外厳しそうです。その内容は以下次号。

経営者必聴！必ず役に立つセミナーのご案内です。

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○場所　古田土会計事務所　２Ｆ会議室
　　　　江戸川区西葛西５-４-６　アールズコート３０２　
　　　　ＴＥＬ　０３-３６７５-４９３２
○講師　専務取締役・社会保険労務士　吉田由美子

○お申し込みは柴田屋担当営業よりＦＡＸ申込書をご請求ください。

ハイボールブームに続くのではないかと最近にわかに女性を中心にブームになっているのが"マッコリ"。 居酒屋や焼き鳥店など韓国料理店や焼肉店以外のお店でも取り扱い店が急増中！

韓国マッコリの輸出シェアの約９割が日本になっている現状。日本向けに各メーカーがフレーバーマッコリ などの新商品を作り、日本での人気・ブームが韓国で報道され、韓国に逆輸入されるほどです！！
今回はその≪マッコリ≫を使って、楽しい飲み方をご案内致します。

○ヨーグルト割
…マッコリとヨーグルトを混ぜ、「マッコルト」。 焼肉、中華料理、てんぷら、お刺身、日本食との相性もＯＫ。脂っこい食べ物と相性がよく、風味の強い料理に合います。

○シャーベット…生マッコリをシャリシャリに凍らせた「シャーベットマッコリ」は、アルコールがちょっと苦手な人でもデザート感覚で楽しめます。

○ジュース割
…･オレンジ、レモン、青りんご、マンゴー、グレープ、パイナップル、グレープフルーツ、トマト、あんず、梅、カルピス、 カシス等、色でも楽しめるマッコリです。

○ジンジャー割
…マッコリと辛味や清涼感のあるジンジャーエールは、淡白な味付けの料理に合います。

○ビール割
･…グラスに半分もしくは３割ほどマッコリを注ぎ、残りをビールで満たします。爽快な味わいで、ビールが絶妙にマッチ して美味しい白ビールに。こってりとした料理に良く合います。

皆さまのお店でもオリジナルのマッコリにチャレンジして、常連さんと楽しい会話をしてみてはいかがでしょうか。