- 第136号 こだわり通信
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2014.11.4
【今月の目次】
- 今月のこだわり「万国共通「絆」をどう自店にとりいれるか!?」
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いつもお世話になっております。 最近、駅や繁華街だけでなく住宅街でも外国人に会う事がとても増えてきたのを実感します。国籍までは分かりませんが、アジアや中東、西欧と様々な方々です。2013年の外国人観光客は1000万人でした。今後政府は2020年の東京オリンピック開催に向けて、2000万人の外国人観光客の取り込みを期待しています。今でも随分増えたと思っていたのに、倍とはどうなるのでしょう?外国人観光客の大半の目的は『日本食を食べたい』とのことです。でも食べ方や注文の仕方が分からない。そういえば、僕も海外では外国人なので苦労することがあります。そんな時、飲食店に求められているのが「コミュニケーション」です。たとえ言葉が通じなくても良いのです。でもそれは外国人に向けてだけでしょうか?我々日本人でも同じですね!柴田屋では、皆様のお客様にお酒を飲んで頂いて商いをさせて頂いています。ですからお客様が喜んでくれる事を、私たちも皆様と一緒にしたいと考えています。
9月に開催した「稲刈り」も「ぶどう狩り」も、皆様がお客様とのコミュニケーションに使ってもらう為に企画しております。どんなに美味しいお酒の名前を覚えても、「シバの日」で自分が飲んで美味しいと思って選んだお酒には適いません。また、生産者の方々と一緒に収穫するという、体験を通じてできたお酒をおすすめされるお客様との絆は、きっと深まるに違いないと思うんです。
皆様がお客様との絆を深めるお手伝いを!これからも考えていきます。次回、皆様とお客様のご参加をお待ちしております!キュベ絆(甲州ワイン)は11月5日
絆酒(新酒)は12月上旬
に出荷予定で準備をしております。入荷前のカウントダウン告知で常連さんの予約に繋げて頂けたら幸いです。柴 泰宏
- 今月のひとり言〜ランチェスター戦略
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毎度ありがとうございます。今年も残すところ、あと2ヶ月となりました。よく言われますが、20代より30代、30代より40代・・・と毎年時間が過ぎるのが早くなってきているように思います。当たり前ですが、時間の経つのは一定です。ようは、そう感じるだけなのです。では何故そう感じるのでしょうか?
時間の感覚は一定ではなく、脳が処理する情報量による、という考え方があるようです。休みの日に車で遊びに行く時を例にすると、行きと帰りでは時間の感じ方が違うことがありませんか?帰りも同じ道で帰っているのに、あれ?結構近かったな、早く着いたな。と感じることが皆様もあるのではないでしょうか。実際に時計を見てみるとかかった時間はあまり変わらないのに。
これは、行きと帰りで情報量が違うからです。情報が多ければ多いほど、それを理解するのにより多くの時間が必要です。そのため、新しい発見にたくさん出合う若い頃は、時間の経つのが遅く感じられたのです。周りの世界が見慣れたものになってくると脳が取り込む情報量は少なくなり、時間が速く過ぎ去っていくように感じる、ということです。ということは、時の流れを遅くするには、脳が理解するのに時間を要するような新しい刺激、情報を与えると良いようです。そのためには、初めての人とたくさん会う、行ったことのない場所に行く、新しい趣味や仕事の仕方を変えてみるなど、自分に変化を与えてみる。また、読書を通して新しい知識や賢人の考え方に触れるのも良いですね。特に、誰かに言われてやるのではなく、自分で考えて自主的、積極的に始める方がより新たな刺激となるようです。柴田屋酒店では、毎年期初に新たな経営計画をたて、発表会をして社員全員が新しい方針を共有します。そして一年間、各部署、各社員が、理念の実現のため、お客様と仲間たち、そして愛する家族の明るい未来のために、いま何をするべきかを自ら考え、行動し、小さな失敗をしながら、改善を繰り返して成長しています。これからも、お客様に喜んで頂ける新しい事に、ドンドン挑戦していきます!�
今後とも、宜しくお願いします。柴 健宏
- 業界ニュース 〜ご繁盛のヒント〜
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業界のあらゆるニュースからご繁盛のヒントをお届けいたします。今回は9月に掲載されていた記事の抜粋です。詳細記事もご用意しておりますので、ご入用の方は担当営業までご連絡ください。
《外国人観光客を呼び込み売り上げ2ケタ成長を実現しよう》
◆外国人観光客の96%が楽しみにしていることとは?
東京五輪を追い風として、政府は2020年に2000万人の外国人観光客を期待している。その外国人観光客の「日本でやりたい事」1位は日本での食事で、2位のショッピングに大差をつけている。◆「観光発展途上国」日本、インバウンド先進国の取り組み事例に学ぼう
◆外国人観光客が笑顔で来店する仕組み
外国人観光客数アジアで2位、世界で10位のタイに見る成功のヒント。 バンコクの商業施設内にオープンしたフードコート「Eathai」は、清潔なフードコート内に市中さながらの屋台を出現させた。清潔でありながら現地らしい食事を楽しみたいという外国人旅行者の心理をつき、支持を集めている。
@接客・サービス たとえ英語がままならなくても後ずさりせず、満面の笑みと共に日本語で接する。歓迎の意は伝わるし、好印象を与えることができる。
A商品・メニュー
オススメをピックアップする際注意が必要。訪日ゲストが最も興味を持つのはその店ならではの「定番商品」だ。日本のありのままの食事を楽しむことが最高の楽しみとしているゲストに対し、メニューを変更する必要性は基本的にない。B宣伝・広告
訪日ゲストの満足度、再訪意向度は共に97%にものぼる。目の前のゲストは一見客ではなくまた来てくれる重要なお客様だ。このような訪日ゲストの情報収集原は圧倒的にウェブのブログなど口コミである。彼らに口コミしてもらうために精一杯もてなすことで、お店の情報や写真をシェアしてくれる可能性が高まり、その影響力は想像以上だ。
- KIZUNAプロジェクト2014 日本酒
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5月25日に苗を植えてから110日、どんな風に育っているのか期待を胸に、群馬県は川場村にあります永井酒造さんに向けてバスは出発しました。昨年は台風の影響を受け、大変ななかでの稲刈りでしたが、今年は秋晴れ、天候に恵まれました。
順調にスタートを切ったと思われた今回の稲刈りでしたが、途中渋滞にはまり、予定よりも2時間以上も遅れての到着となりました。
5月には青々としていた田んぼが、一面黄金色の稲穂がまぶしい風景へと変わっていました。田植えから今日まで田んぼのお世話をしてくださった農家の戸部さんより刈り方を教えてもらい、早速スタートです。
何度か参加されているお客様、稲刈りが全く初めてのお客様、共に力を合わせて進めていきます。刈り取った稲は、杭がけしやすいようにある程度のまとまりに束ねます。
無事に刈り取りも終了し、皆で記念撮影。達成感と、ここまで立派な稲になるまで見守って下さった、農家さんへの感謝の気持ちでいっぱいです。 そして待ちに待った昼食。赤城牛のすき焼きを今が旬の水芭蕉 ひやおろしをはじめ、数々の銘酒とともにいただきました。お肉の旨味と日本酒の旨味が良く合って、どのテーブルもどんどん箸と杯が進みます。
永井酒造 川島部長の説明を受けながらの酒蔵見学もさせていただきました。永井酒造さんでは、人にしかできないことは手仕事にこだわり、近代化すべきところは機械を使って数値をきちんと管理する、そういった棲み分けをすることで素晴らしい品質を保っていることがわかりました。帰り道まさかの沼田インター通行止め、やっと高速に乗れたと思ったらまたもや渋滞と、非常に長い1日となりましたが、参加されたお客様の楽しそうな姿、笑顔がとても印象的でした。
色々ありましたが、これも全てKIZUNA酒を取り巻くストーリーです。田植えの時はあんなことがあった、稲刈りの時はこんなことがあったと、KIZUNA酒とともに常連さんにお伝えしてください。こんな風に想いを共有できるお酒はそうそうあるものではないと、私たちも自信を持ってお勧めいたします!12月上旬、お手元にお届けします。
- KIZUNAプロジェクト2014 ワイン
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今年で4回目となるキュヴェ絆ワイナリーツアーが9月24日に行われました。
バス2台に分かれて山梨県勝沼にあるシャトー勝沼さんに向けて出発、台風が近づく中、心配だった天気も何とか持ちこたえてくれました。
到着後まずはセミナーを受け、シャトー勝沼さんの歴史、鳥居平という土地の特徴、日本ワインの可能性など学びました。鳥居平という区画がブドウ栽培にとって重要な気候や地質、自然条件が奇跡的に揃っていて、それがブルゴーニュにも比される名醸地といわれる所以であること。
ワインはその土地らしさが表れていることが大切で、「日本らしさ」が表現できれば、フランスの名醸地とも並ぶ可能性を秘めていること。
甲州など日本の土着品種を使った日本らしいワインとは、「繊細」「洗練」「粋」といった派手さを主張しない調和を尊ぶスタイルだということ。
聞けば聞くほど日本のワインは魅力にあふれたものだと感じました。その後工場見学、地下セラー見学を経て甲州ブドウの収穫へと畑に移りました。籠を下げ中腰での作業は想像以上に重労働で、これらを普段から行っている農家さんに頭が下がる思いでした。今回は約2時間の収穫作業で前回より倍近い量の収穫をお手伝いすることができ、農家さんにも喜んでいただけました。 そしてお待ちかねのランチタイムです。赤、白合わせて10種類のワインを、解説を聞きながらテイスティング、その後お食事と合わせてマリアージュを楽しみました。どのテーブルからも会話が弾み楽しそうな雰囲気が伝わってきて、お客様同士の絆の広がりが感じられる素晴らしい時間となりました。
鳥居平という奇跡的に恵まれた土地の個性、そこから生まれる素晴らしい日本ワインの可能性、ブドウの収穫の大変さ、全て身をもって体験することができました。その想いがつまった新酒が11月5日にはお手元に届く予定です。キュヴェ絆にはこんな想いがつまっていることを伝えていただき、常連様と更なる絆を深めていただければと思います。
- 専務が行く〜若手経営者に聴く
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本日は自由が丘にある隠れ家的な趣の「魚斉」、等々力では気軽に和食を楽しめる「うおいちばん」を経営されております、株式会社NATOMICS関取締役にお話を伺います。
(専務・以下專)
関様よろしくお願いいたします。はじめに飲食に携わるようになった経緯をお聞かせいただけますか。(関取締役・以下関)
はい。母親が料理好きで、私も幼いころから手伝いをし飲食が身近にある環境でした。高校生の時飲食店でアルバイトをしたのですが、キッチンを任されたことがありまして、入店からお帰りまで一人で通してやった時、お客様から「おいしかった」「ありがとう」を目の前でいただけて、それがビジネスになるのはとてもいいなと思いました。それから20代のうちに独立しようと強く思うようになりましたね。その思いを28歳で等々力、30歳で自由が丘に店を出すということで形にしました。 和食への道を選んだのは専門学校に入ってからでしたが、その繊細さなどすぐに惹きこまれました。縁あって品川プリンスホテルのお店に入ったのですが、そこでの3年間は板前としての仕事をきっちり自分に叩き込もうという思いで過ごしました。ときには理不尽な仕打ちを受けることもありましたが、いつか絶対勝ち上がってやると、持ち前の負けん気の強さで頑張りました。勝つためにどうするか、その頃から考えていて、最終的に23歳の時には板二番手までやらせてもらいました。(專)
今までのお話を 聞いていてすごいなと 思ったのは、その負け ん気の強さがどこから くるのかということと、 勝ち上がるために人と 違うことをやる、その モチベーションはどこからや ってくるのでしょうか。(関)
なんでしょう?私には 兄と姉がいるのですが、二人 ともそれなりに勉強していた ので大学に行きました。でも 私は勉強が嫌いでしたから、 兄姉とは全然違う道で。ある 時には、お前は何をやらせて も中途半端だなと言われたこ ともありました。親を困らせ たこともありました。ただ、このままではいけないと思った時、ちょうど飲食への道を考え始めた頃ですが、この道では絶対に負けないと、やると決めたらやろうという気持ちに切り替わりました。私は「有言実行」という言葉が好きなのですが、専門学校時代に友達に向かって20代のうちに絶対店を出すと言っていまして。そのためにはどうするか、料理人のままでは店は出せないなと思い、ホールを経験し接客を勉強しました。その後料理長も経験しました。(專)
現場での仕事と経営者という立場では考え方が違うと思うのですが、そういう勉強はどのようにされたのですか。(関)
料理長で入った会社で、店長職、エリアマネージャー職をやらせていただきました。その時に店舗運営のコンサルティングなどに携わる機会がありまして、経営者の考え方を学びました。ここで色々な経験をし、成長させていただきましたね。(專)
今、経営されるにあたっての一番のこだわりはなんですか?(関)
私は「上昇」と言っているのですが、会社の上昇、常に勝ち続ける、そして皆で笑う。笑顔があるところには人が集まるよねと皆に伝えています。去年それを目標にしたことで、今年の二月に自由が丘に店舗を出せました。しっかり勝ち上がっていくには強い想いやこだわりが必要だと思います。そして、それを実現するプロセスを仲間に明確に伝えることも。(專)
今後の展開をお聞かせいただけますか。(関)
スタッフの皆に33歳までに直営で5店舗まで伸ばすと公言しています。これからの飲食業界は、私達世代が引っ張っていかなければならないと思いますが、私はある程度の客単価をいただいて、しっかりとしたものを提供していきたいですね。そして、同じ想いで仕事ができる仲間をどんどん増やしていければなと思います。また、飲食業を目指している人に、若くして経営者になれることをもっとアピールしていきたいです。(專)
もしその展開につまずくことがあるとしたら原因は何だと考えますか。(関)
仲間と同じ想いを共有できない時でしょうね。お客様にちゃんと気持ちが向いているか、そこがしっかりできるかが問題だと思います。 関取締役ありがとうございました。益々のご活躍をこれからも応援させていただきます。
- 専務が行く 〜ワイナリー編・楠わいなりー 長野県須坂市〜
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先日、長野県須坂市にあります楠わいなりー株式会社さんに伺いました。 ご対応は代表の楠 茂幸 社長にしていただきました。 楠社長は大学卒業後20年間サラリーマンとして働いたのち脱サラし、42歳で、ワイン造りに関して世界最高峰の(オーストラリア アデレード大学・大学院)に入学。ぶどう栽培学とワイン醸造学を2年間学びました。帰国後、夢にまで見たワイン醸造を叶える候補地を探したそうです。すると楠社長の故郷である須坂市近辺が、日本でも一番のぶどう栽培適地であることがわかり、そこでブドウ栽培を始めました。生食用とワイン用のぶどうを栽培すること8年、平成23年11月に念願の自社ワイナリーを設立しました。
楠社長は言います。 「須坂市は4月から10月のぶどう栽培期間中の日照時間が長く、雨も比較的少ない地域。しかも水はけが抜群にいい、ぶどう栽培には最適の自然条件が備わっている場所なんです」
現在は5ヘクタールの畑でソーヴィニヨン・ブランやピノ・ノワールなど10種類ほどのぶどうを栽培しています。 長野県は全国に先駆けて「原産地呼称管理制度」を平成14年10月からスターとさせている県です。長野県産の農産物と農産物加工品の特に味と品質が優れたものを認定する制度です。そんな品質に関して意識の高い県で、この楠わいなりーは、数々の商品が認定されており、数ある高評価ワインの中でも特に素晴らしいワインに与えられる「審査員奨励賞」を2回も受賞しました。
これほどまで高品質のワインを造る楠社長に「一番大切なことは?」と聞いてみると、「葡萄造りと品質管理です」という答えが返ってきました。「ワインの出来栄えを左右するぶどうが健康に完熟してくれるように最善の気を配る。地道な作業の繰り返しです。そしてできた健全なぶどうを高品質なワインにするため温度変化や化学反応の進み方、雑菌が繁殖しないように細かな品質チェックをします。」
順風満帆ではなかったからこそ社長のぶどう栽培とワイン造りへの情熱がこれから楽しみなワイナリーでした。
是非柴田屋酒店でもこのこだわりのワインを販売させていただきたいと思います。楠社長ありがとうございました。
- イタリア プーリア州 ワイナリー研修
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8月25日から8月30日、4泊6日の日程でイタリア プーリア州へワイナリー研修に行ってまいりました。今回訪れたワイナリーはカンティーナ・ドゥエ・パルメとテヌータ・ラピタラの二か所でした。
私にとってワイナリー訪問が国内外で初めての経験でした。一番驚いたのは、想像以上にワイナリーが近代化している点でした。ラボでの検査や糖度計、タッチパネルでの管理など、「葡萄を足で踏んでワインをつくる」なんてイメージを持っていた私には衝撃的でした。温暖な地中海性気候であるプーリアでも、温度管理をしながら醗酵させることによって、今まで難しかった「酸」を出すことに成功しています。
今後は、心地よい酸が楽しめることをお伝えしていきたいと思います。沢山の経験をさせてくださったワイナリー様、メルシャン様に感謝しております。この経験をいかし、日々精進しつつお客様にもアウトプットしていきます。ありがとうございました。
- NPO法人繁盛店への道主催
「第2回ブロンズハートライセンス スクール」
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このたびS1サーバーグランプリを運営するNPO法人繁盛店への道主催にて、S1の1次審査突破ができるおもてなしスキルを身につける事を目標とした「第2回ブロンズハートライセンス スクール」を開講する事となりました。
S1サーバーグランプリ1次審査で使用致します「訪問調査表」をベースにしたカリキュラムにて、また逢いたいサーバーのおもてなしスキルを学んで頂きます。
既に第7回以降の大会に参加して、ブロンズハートライセンスを持っている方の参加も大歓迎ですし、S1に参加していない方の参加も大歓迎です。1次審査の振り返りにも、更なるスキルアップにもご活用頂けます。
皆様のご参加をお待ちしております。
詳細は、ホームページでご覧いただけます。
http://school.hanjyoten.org/【スクール詳細】
日時:2014年11月5日(水)10:00〜17:00
場所: 柴田屋酒店 本店
〒164-0011 東京都中野区中央5-3-11 柴ビル2階
参加費:10,800円(税込)座学と実技の研修後、試験を実施し、合格するとブロンズハートサーバーとして認定し、ライセンスを発行致します。
【こんな人におすすめです】
・S1サーバーグランプリを通じてスキルアップしたい方
・S1の1次審査内容を見直し、自分のものにしたい方
・接客の基本をきちんと学びたい方
・就職活動で資格習得を目指している方人気の為まもなく定員となります。ご検討されている 方は早めのエントリーをお願い致します。
- 柴田屋酒店 営業部 こだわりの良店
〜私たちが体験したお客様を惹きつけるポイントをお届けします〜 -
ジェロニモ 新高円寺店様
メキシコ料理のジェロニモ新高円寺店様が9月9日にオープンいたしました。
一度食べたら忘れられない、クセになる「ブリトー」中の熱々チーズがたまりません!本場の味「チリコンカルネ」もスパイシーでおすすめです。 レアに焼かれたステーキは、肉質の良さを引き立てるシンプルな味付け。
肉本来の旨味を十分に堪能できます。うまい!
青梅街道沿い、新高円寺駅から徒歩5分の場所にお店はあります。ちなみに本店は東中野で有名なメキシカンの老舗です!
真栄田ルース クリス ステーキハウス様
オープンは2008年9月17日、最近の肉ブームの草分け的存在
である ルース クリス ステーキハウス様でランチをいただいて参りました。店内は 落ち着いた雰囲気で、流石、世界で420店舗も展開する実力を感じます。 ミネストローネスープは野菜もふんだんに入っていながら、肉の味がしっかり しています。アメリカでもかなり希少なプライムフィレを火が入り過ぎないように、260度に熱した皿の上に、サービスされます。見事にミディアムレアに提供されるフィレステーキ、鉄板と違い保温はされますが、肉に余計に火が入りません。170gのステーキも和牛と違ってさしが入らなので、ペロッと美味しく頂きました。
虎ノ門にお越しの際は、是非、お寄り下さい。
渡辺