ボジョレーヌーヴォーの販売
毎年8月の終わりから9月上旬にお申し込いただくのがボジョレ―ヌーヴォー。 今年もこの時期がやってまいりました。 今回はお客様に喜んでいただけるヌーヴォーの売り方を紹介します!
・ヌーヴォーをボトルで売ろうとすると4,000円以上の価格になってしまい他のワインの方がおいしいからといって断わられてしまう
・ヌーヴォーは飲んでおきたいけど、ボトルではいらないと言われてしまう。
・ヌーヴォーを経験するだけでお客様は満足してしまう。
それをふまえて・・・
●入り口に大きなアクリルのクーラーを用意して、ボトルを冷やしてヌーヴォーの存在をアピール
●メニューを出すときにヌーヴォーを飲まれたかどうかの確認をしましょう。
案外、気付いていないお客様は多いものです。
相性の良い料理でのアプローチも良いですね。
ヌーヴォーを知っていただく、思い出していただくことがスタートラインです。
●普通のグラスワインの量より少なくして安く出しますとアピールしていらっしゃったお客様すべての方に食前酒の感覚で飲んでいただく。結果プラス一杯の客単価アップにつながります!
今年のオススメは柴田屋オリジナル自然派ヴィラージュヌーヴォー
「ドメーヌ・ル・ムーラン・デュ・プランス」
どこのショップにも並ばない柴田屋のオリジナルです。
お客様からお代わり注文がたくさんいただける自信のヌーヴォーです。
続いての造り手はあのフィリップパカレ、デコンブ、Mラピエールです。
プレミアムヌーヴォーです。
せっかく飲むのであればおいしいのがいい。コスパに自信ありです。
このヌーヴォーの評判はヌーヴォーのイメージが変わった!
また来年も飲みたい!
そんなヌーヴォーをおススメしてみませんか。
価格も2500円前後に抑えました。
お手頃な価格でグラス売りをしたらお客様は間違いなく喜んでいただけると思います。