- THIS IS SHIBATAYA
-
皆さんこんにちは、最近、気温の変化が激しくまだまだ風邪をひきやすい時期ですので十分に気をつけて下さい。柴田屋でもまだ風邪が少し流行っています。
さて今月のTHIS IS SHIBATAYAは倉庫業務の事について紹介します。
今回は最近新しく導入された、プライベートJANについて紹介します。まず最初にプライベートJANって何??と思われるかと思います。
プライベートJANとは簡単に言ってしまうと、柴田屋専用のバーコードといったようなものです。 柴田屋の倉庫において、このバーコードがあるとないとでは、随分事情が変わってきます。 柴田屋の商品でバーコードが無い商品は結構あります。
(コダワリを持ったインポーターや酒蔵さんなど) このようにJAN(バーコード)が無い商品は、ハンディーターミナルを通す事ができないので倉庫からの商品の出荷、入庫の作業の中でミスが起きる可能性がでてきて在庫の正確な管理ができなくなります。そこで今回、紹介するプライベートJANが活躍します。 プリンターとハンディーターミナルを使い発行していくのですが、あらかじめその日に入ってる入庫予定一覧表に載っているJANをシール化していきます。このプライベートJANを発行することによって、商品をハンディーターミナルに通す事ができ、出荷、入荷のミスを減らすことができます。
実際のプライベートJANはこれだ!
1・2・3ちなみに、昨年12月に出荷が89000件あった中で、出荷ミスによりお客様にご迷惑をお掛けしましたのが、12件でした。
この件数を0件にするために今回このようなシステムを導入しました。 今年はご注文を頂いた商品を正確にお届けする「当たり前」(基本)に力を入れていきます。 宜しくお願いします!!長崎 亮