- 大事と小事
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平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて今回弊社の経営計画書の中からご紹介するのは、≪大事と小事≫です。あまり聞きなれない言葉ですよね。しかしこれから特に忙しくなる時期ですから何か参考になるかもしれません。
とうとう今年もあと一ヶ月ですねー、寒さも本番を迎えてまいりました。私事ですが、最近第一子が生まれまして、パパになりました。男の子だったんですが、 いやーかわいいですねー。よく「目に入れても痛くない」なんて言いますよね、この間酔っ払った勢いで試してみたところ、当然のことながら目は充血するは、 赤ん坊は狂ったように泣くは、それを見た嫁さんは激怒するはで踏んだり蹴ったりでした。年末に向け皆様もいろいろ飲みに行かれる機会が増えると思います が、くれぐれも飲みすぎ≠ノはお気をつけください。
「大事と小事」人生は、単純であるべきである。
皆様もそんなことありませんか?
男は、人生に目的を持って、いわば小さいことには負けてもいい。
男は、小事に生きるな大事に生きよということである。
仕事においては譲らないが、他はどうでもいい、負けてもいいという考え方である。
こう考えると人生は単純である。
また、大事が解決すると、大部分の小事は自動的に解決される。また、日常の仕事も大事と小事の基準で、優先順位を決めたり、会議をする。
大事を先送りしないこと。
小事ばかりに気をとられたり、こだわっているから物事がうまくいかないのだ。
いやードキッとしました。僕もけっこう小事に一生懸命になりすぎて、大事(大目標)がぶれることが良くありました。柴 健宏
- THIS IS SHIBATAYA
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皆さんこんにちは!!すっかり寒くなり今年も残り1ヶ月です。
皆さんにとってこの1年はいい年でしたか?自分にとっては仕事場が高野台に移ったり初めての一人暮らし、12年来の同級生と同窓会があったりと自分にとってはいろいろと変化のあった年でした。 「来年はもっといい年」に「再来年はもっともっといい年に」と思うのは自分だけでしょうか・・10年後はどんだけの年になってしまうのか!?・・
さて今月は柴田屋酒店の基本「あいさつ、そうじ、約束」のあいさつについて少しご紹介します。どこの会社でも朝礼はやりますよね〜!?柴田屋では朝の朝礼にあいさつの練習を取り入れています。どういう事かというと毎日当番が入れ替わり当番の人と全員で向き合い「おはようございます」
「いってらっしゃい」
「ありがとうございます」
「いらっしゃいませ」
「こんにちは」
「大変申し訳ありません」
「お疲れ様です」
「明日の当番は○○さんです」
「今日も一日宜しくお願いします」と交互に元気に声を発していきます。
このあいさつをして「今日も1日頑張るぞ〜」という気持ちになり一日がスタートします。自分の中であいさつは先手必勝だと思います。一日の中で初めて顔を 見合わした相手に先に「おはようございます」「こんにちは」というと相手はもちろん自分もいい気持ちになります。朝のあいさつで今日一日がどう左右される かと言ってもおおげさではないのでしょうか・・・・!?柴田屋酒店 松永健治