シバの日
今後の予定
2014年
2013年
2012年
毎月4日・8日はシバの日
プラスアルファでお客様をサポートします

私たち「柴田屋酒店」は、共に向上していける経営者の方を応援するため、毎月の4日と8日を「シバ(柴)の日」とし、試飲会と勉強会を開催しています。
通常ではなかなか飲み比べることができない商品の試飲や、経営者が最も知りたい情報についての勉強など、「柴田屋酒店」だから実現できる企画で毎回好評をいただいております。

試飲会・毎月4日開催
第72回・4の日
「激安激旨!ワイン試飲会 」

毎度格別なお取引を賜り誠に有難うございます。
このたび、今年度から担当させて頂くことになりました営業部の宮下です宜しくお願い致します。

今回は先月に続きワインの試飲会でして、60アイテムを各インポーター様にご協力を頂きまして [ 激安 ! ・ 激うま ! ワイン特集 ] 内容で多数の方にご来場頂きました。
昨年もこの企画がご好評で今回も開催いたしました 景気低迷でワインのボトルの価格も低価格中心で動いてましてお問合せなどご要望等、求められることが多く今回の企画となりました。今回ご来場頂けなかったお客様には参考にして頂きメニューの変更等に参考にして頂けばと思います。

この場をおかりして、ご来場頂きましたお客様、またご協力頂きました各インポーター様、誠に有難う御座います。

激安激旨!ワイン試飲会リスト

【当日人気商品!! (アンケートを元に)】

1位
オーバーシーズピエールサンティ フォロニカ ヴェルデッキオ・カステリイエージ・クラシコ 2008

イタリア 1.000円
ほんのり緑色ミドリイロの麦ムギわらがかった黄色キイロで、熟成ジュクセイとともに黄金オウゴン色イロへ変カわります。繊細センサイでフレッシュなりんごや花ハナ、 アーモンドのような香カオりと酸味サンミ、果実カジツ味ミのバランスが取トれた、ほんのりと心地ココチよい苦味ニガミを感カンじる品種ヒンシュの特長トクチョウ をよく表アラワしたワイン。魚介類ギョカイルイとの相性アイショウは抜群バツグンです。

稲葉イナバ I091 ファルネーゼ モンテルプルチアーノ・ダブルッツオ・カサ‐レヴェッキオ 2007  
イタリア  2.100円
このワインは、通常ツウジョウ1本ホンの葡萄ブドウ木キに8房フサの実ミをつけるところ、信シンじがたいことに僅ワズか2房フサに制限セイゲンして造ツクられました。そのため、スタンダードグラスと比クラべると色イロも濃コく、香カオりも際立キワダっており、味アジわいは驚オドロくほど凝縮ギョウシュクされています。

2位
メルシャン ボデガスボルサオ クラシコブランコ 2008
スペイン オープン価格
レモン、グレープフルーツ、トロピカルフルーツの香カオり、フレッシュな酸サンが口クチ中ナカに広ヒロがります。魚サカナ料理リョウリ、お米コメ料理リョウリとよく合アいます。

稲葉 I295 サルタレッリ ヴェルデッキオ・カステリイエージ・クラシコ 2007
イタリア  1.700円
てりのある色イロが黄金オウゴンに輝カガヤき、うま味ミが凝縮ギョウシュクされた上品ジョウヒンな果実カジツの香カオりを持モっています。

日欧商事 スピネッリ トレビアーノ ダブルッツオ 2008
イタリア \950
心地ココチよくエキゾチックな香カオりの中ナカに花ハナを想オモわせる繊細センサイなニュアンス。フレッシュでバランスの良ヨい辛口カラクチワイン。

サントリー カステル ヴュパーフ
フランス オープン価格
フランスで最モットも親シタしまれているNo.1テーブルワイン。軽カルく優ヤサしい口当クチアたりと、ほのかな苦味ニガミがただよいます。

光が丘興産 カヴィット ルネッタ スプマンテ
イタリア 1.500円
発泡ハッポウ系ケイワインだけで争アラソう唯一ユイイツの世界セカイコンクールで金賞キンショウを受賞ジュショウ。優ヤサしい泡アワ立タちでリンゴやモモのような甘アマく爽サワやかな香カオりです。

オルカインターナショナル ワシントンヒルズ カベルネソーヴィニヨン 2006
アメリカ 1.200円
シナモン、プラムやスモークのアロマ。果実カジツのフレーヴァーがフィニッシュでしっかりとしたタンニンによって引ヒき立タてられています。

サッポロビール タラモンティ・ルメ・モンテプルチアーノ 2007 
イタリア 1.200円
紫ムラサキがかったルビーレッド。完熟カンジュクしたベリーの豊ユタかなアロマ。生イき生イきとした味アジわいにオークの香コウばしさが印象インショウ的テキです。

勉強会・毎月8日開催
第71回・8の日
ディオニー株式会社 自然派ワインセミナー

繁盛店勉強会今月より、8の日勉強会レポートを担当させて頂くことになりました、営業部ファインダイニング2課の橋本と申します。宜しくお願致します。会場に来られなかった、こだわり通信読者様に分かり易く、8の日の内容をお伝えできるレポートを心掛けていきます!
今回は、自然派ワインの勉強会と題し、自然派ワインを主力商品として積極的に販売展開を行なっているディオニー株式会社営業開発グループ 中川様を渋谷フォーラム8にお招きして、自然派ワインについてご講演頂きました。
 自然派ワインは、近年“食の安全”が叫ばれる中、飲食業界から大きく注目されているジャンルの一つです。農薬や科学肥料の使用を極力抑え(或るいは全く使用しない。)、自然の力を最大限に活かして育てられたブドウから造られます。
(写真上:講演頂きました、ディオニー中川様

自然派ワインについての勉強会には、私、初めて参加しましたが、大変勉強になりました。特に、自然派ワインの存在意義について深く感銘を受けました。巷に溢れる飲食材群を見ると、加工,未加工食材問わず何らかの添加物や農薬が必ずと言って良いほど使用されています。そのような環境のもとで作られた飲食材を摂取して、本当にその飲食材を“食べた!飲んだ!”“味を感じた!”と胸を張って言えるのか、、、自然派ワインという世界を通じて深く考えさせられました。今後は、飲食材の本質というものを考えて日々の暮らしを見つめ直していかなければ・・・!と思いました。

橋本 崇

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